神社・仏閣(歴史)
下津井城跡(瀬戸大橋架橋記念公園)
シモツイジョウアト(セトオオハシカキョウキネンコウエン)
瀬戸大橋架橋記念公園は、瀬戸大橋架橋を記念して計画された総合公園であり、下津井城跡を中心に整備されています。春には桜の名所として、多くの人が訪れます。
下津井城跡
岡山県指定史跡。岡山県指定史跡備讃瀬戸の海を臨む下津井は古来、瀬戸内の軍事、海運の要衝でした。この地の政治的重要性から、地元の人達が城山と呼ぶ標高89mの丘陵には、16世紀に既に宇喜多氏の城砦が築かれていたとされています。慶長8年(1603)岡山藩家老池田長政が下津井城主となり近世城郭の形態を整備しました。本丸を中心として両側に二の丸・三の丸を備え、さらにその先に西出丸・東出丸を配するという構造になっています。
下津井城跡
岡山県指定史跡。岡山県指定史跡備讃瀬戸の海を臨む下津井は古来、瀬戸内の軍事、海運の要衝でした。この地の政治的重要性から、地元の人達が城山と呼ぶ標高89mの丘陵には、16世紀に既に宇喜多氏の城砦が築かれていたとされています。慶長8年(1603)岡山藩家老池田長政が下津井城主となり近世城郭の形態を整備しました。本丸を中心として両側に二の丸・三の丸を備え、さらにその先に西出丸・東出丸を配するという構造になっています。
基本情報
- 店舗・企業名
- 下津井城跡(瀬戸大橋架橋記念公園)
- 住所
- 岡山県倉敷市下津井吹上
- 交通・アクセス
- 児島ICから車で約15分
JR児島駅から車で約20分 - ホームページ
- https://www.city.kurashiki.okayama.jp/5513.htm
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=4712